
2011年01月31日
寒餅

朝早く 寒餅をつく
一升づつ 二回つく
仲南から 遊びにきていた ご夫婦 いわく
二升の蒸篭で 蒸かして 一度に二升餅を 杵でついている
って
杵が軽い 松にしたらいい
とか 助言される
たんすを作る材料の 桐 で作った杵 なので 軽いはず
それは それで 理由が あるんだけど ・・・
出来立ちの 餅は ほんとうに うまい
琴平から お越し頂いた 一人暮らしの女性からは
元気を 頂きました ありがとう
って
こちら こそ そのような 言葉を頂いて ありがとう
って
浄土真宗の お経を 勉強する
行譜 と 草譜 があり 行譜の 言い回しは 難しい
すごい音痴の人が 無理やり 歌っているような 発声です
死こそが 無言の教えである 死を考える中で生を見る それが人の生きざまである
との 教えを 新聞で読む
中学校同窓会反省会に出席する 世話人の事務所二階を借り切って
窓から舞雪を見ながら 午後3時に 飲み始める
酔うと お互いが 中学生に戻ってしまう
ちゃん付けで 呼び合い お前 お前 と言い出す
借金財政を 何とかしろ と 中学校時代は おとなしかった子が
弁を言う
金の時代から 心の時代に 変換しないと 日本は つぶれる
と 理論を まくし立てる
頼むから 公務員の給与を減らしてくれ
と 嘆願される
還暦を迎えたら 厄参りに 3年続けて 一緒に行こう
と 誘われる
一人だけ高松へ帰る女子生徒を 駅まで送る
帰りたくない どこかへ
と 言われたら どうしよう かと ドキドキ しながら 送る
もち お経 どきどき の 一日でした
Posted by ゲート at
07:43
│Comments(0)