
2009年05月19日
免許センター

自動車免許で 一番難しいのは はやり 大型2種免許だと思います
普通1種免許から始まり 大型1種免許 けい引免許 大型特殊免許 大型2種免許 と
すべて 公安委員会が運営する香川県免許センターで受験しました
いわゆる 全部 一発で試験を受けました
普通1種免許を 最初に勉強したのは 東京の晴海自動車教習所でした 当時は路上は無くてコース試験だけだったので
教習所で10回のチケットを購入し すべて受講した後 実技試験を受け 合格した後は 実技試験免除の書類を持って 広島県運転免許センターで 学科を受けて 免許が交付されました
船に乗っていた関係で 晴海の造船所にドック入りした時に実技を受験 広島県呉港に船が戻って 広島市内の 当時の広島空港近くの免許センターで 学科を受験
しかし その免許も 船に乗っていた関係で 更新するのを忘れていて 気が付いたのは1年後でした
帰郷してから 気がついたのは結婚した後で お金が無く しかし仕事の関係上 すぐにでも免許が必要だったので 学校にはいかず 高松の免許センターに 当時住んでいた丸亀から電車で通いました
頑張って普通1種免許を貰った後も せっかくコースも覚え 試験用の細かな安全運転技術もマスターしたので 忘れないうちに と
次々に 何年かかけて 他種免許に挑戦していきました
実技試験の勉強をするのは 受験生がお互いに受かる要点を披露しあって その情報交換がうまく出来るか否可にかかっています 開始前にコースを何べんも歩いて 自分がミスした所をさらけ出し 問題の解決をお互いの受験経験から 見い出していきます そうしていると 受験生同士に仲間意識が出来て そのうち相手が合格したら 自分以上に嬉しくなったり・・・
嫌な試験官 好感のもてる試験官 いろいろいました 減点ばかりで 途中でもう点数がなくなって 全コース回らないうちに もう帰れ と言われることもありましたが ものすごく悔しかった
そのうち 帰れと言われても 受験料きちんと支払っているやきん 最後まで走らせて下さい と頼み込むようになります
そのぐらい言えるようになると 合格が近づきます
点数なんかは わからないし どうでもええことで いくら上手に走っても 試験官に嫌われていたら いつまでたっても免許はくれません 結局は 何度も行って最後に免許を貰った時の試験官は 気が合う人でした
特に2種免許は 当時路上試験は無かってけど コース試験だけで8回も足を運びましたが 突っ張っていた時は いつも帰れ でした なぜ くれないのか とよく考えて 気持ちを入れ替え 大きな声で挨拶をして 態度をよくして頑張った結果
試験官は やっとわかったかと言って合格にしてくれました
2種免許は 客商売 お客に接する態度も 点数に入っていることを 後で思いしらされました
いい勉強になりました
下分自冶会による 「下分まつり」 の構想を マイホームページを更新した中で Webサイト上で披露しました
来る 5月定例会で 動議を発議し よく説明して理解と協力を求めようと考えています
Posted by ゲート at 09:01│Comments(0)