
2009年05月12日
圏域

県道財田満濃線を走る
庭に砕石をしき均す仕事を頼まれて 砕石場から施工現場まで 何度も往復する
この辺で雨が降れば 観音寺市内に流れるのか それとも丸亀市内に流れるかについて 関心が沸いてきたので ここらだろうと思う場所で 農作業している人に 尋ねてみた
しかし その人は わからない というので 所要で立ち寄った 近くの郵便局で尋ねてみた
職員からは 今までに そんな質問されたこともないし 急に質問されても わからない との返事がありました
仲南町大口では 長池の水は 大口川を経由して財田川へ
長池から上流の場所は 少し登ると そこからは照井川を経由して金倉川へ流れます
山であると 頂上や峰で 十分に境が判断できますが 県道沿いだと 平らな部分が続くので 水が流れる境が わかりにくいです
周囲を見渡して 水平を基準として考え 地形を比べて見ると ちょうど 写真付近が 東西では一番高い場所でないかと 思います
こんなこと たいした話では無い と思われがちですが
焼却灰などを処分する産業廃棄物終末処分場に降った雨水が 東西のどちらに流れているのかと そのように考えると
どっちでもええが とは 簡単には言えないのでないかと思います
丸亀市などの中讃圏域の焼却灰を処分してきた元処分場の雨水は 圏域を流れる金倉川の上流付近に位置する
谷を埋め立てて堆積し その水は 財田川を流れて観音寺市内へ流れているのが 地形をよく見ると だいたい判断出来ます
このように考えると 水が流れる境目は そう簡単に 何でも無い話とは いかなくなります
自分らの生活で搬出したゴミそして ゴミ焼却灰を 自分らの圏域に堆積さすのは 仕方の無いことですが その場所にしみ込んだ地下水が 他の圏域に流れている というのは ちょっと信じられない話であり 計画の段階から 大きな問題を抱えての 取り組みだったと想像します
そのように考えると これを承知の上 処分場建設にあたった関係者の人らの努力は 並大抵のものでは なかったような気がします
圏域に住む 自分にとっては 当時の関係者らの 努力に対して 頭の下がる思いがします
こんなことを考えながら 車を走らせている人は 一体 何人ぐらいいるだろうかと 考えながら
隣を走る 土讃本線普通便の一両列車に 負けないようにと アクセルを踏み込む
初夏です
Posted by ゲート at
07:24
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